国民生活センター公表:18歳・19歳の消費者トラブルは「美」と「金」にまつわるものが多い
国民生活センターは、全国に約800ヶ所ある消費生活センターとPIO-NET(パイオネット)というオンラインのネットワークを通じて情報共有し、消費者トラブルの相談に適切に対応するための調査や研究、消費者への情報提供を行う独 […]
塩尻市要保護児童対策地域協議会の代表者会議に出席しました。
塩尻市要対協の代表者会議が2025年5月28日(水)午後2時~4時、塩尻市総合文化センターで開催されました。私たちの会も、24の参加団体の一つとして参加しました。会議事項は、2024年度の活動報告、2025年度の活動計画 […]
政府は孤独・孤立問題の重点計画を改訂。児童館やフリースペース、子ども食堂などの居場所づくりを
「孤独・孤立対策推進法」という法律があります。社会での孤独や孤立をめぐる多くの問題に対処するため2023年5月に制定され、2024年4月1日に施行されました。近年、単身世帯の増加、少子高齢化、過疎化、地域組織の衰退、イン […]
母子世帯において就労収入が増加しない要因は
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社は、2025年5月26日、「ひとり親家庭等の家計の収支状況等に関する調査研究~ひとり親(母子)の年間収入階層別の状況~」を公表しました。2021年調査では、わが国の母子世帯の母 […]
子どもの熱中症に気をつけましょう
こども家庭庁は、子どもの熱中症に関する情報をとりまとめたサイトを公開しています(サイトは≪コチラ≫です。)。 【熱中症とは】熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもっ […]
こども家庭庁中間報告:子どもが思いや悩みを打ち明けられる環境づくり
こども家庭庁は、全ての子どもが健やかに成長でき、将来にわたって幸せに生活できる社会を目指しています。こうした社会を作るためには、不安や悩みに直面し、つらい思いをしている子どもが思いや悩みを打ち明けやすい環境を、子どもの目 […]
こども家庭庁は、今後5ヶ年のプレコンセプションケア推進計画を作りました
プレコンセプションケアとは何でしょうか(以下では、プレコンともいいます。)。こども家庭庁は、「性別を問わず、適切な時期に、性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠・出産を含めたライフデザイン(将来設計)や将来の健康を考えて […]
こども家庭庁公表:共働き世帯の28.3%は、子どもだけの朝の時間に「不安」
共働きの保護者が子どもの登校時刻よりも早い時間帯に出勤する家庭があります。朝の登校前の子どもが一人で過ごす時間があることに不安を覚える保護者は少なくありません。こども家庭庁は、2025年5月9日、「朝の居場所に係るデータ […]
児童育成支援拠点事業。市町村の実施率は全国4.9%、長野県内7.8%でした
児童育成支援拠点事業が2022年の児童福祉法の改正により導入され、2024年4月1日から施行されました(児童福祉法6条の3第20項)。市町村に実施の努力義務が課せられました。実施主体は市町村を基本とし、適切と認められる民 […]
親子関係形成支援事業。市町村の実施率は全国9.9%、長野県内15.6%でした
親子関係形成支援事業が2022年の児童福祉法の改正により導入され、2024年4月1日から施行されました(児童福祉法6条の3第21項)。市町村に実施の努力義務が課せられました。実施主体は市町村を基本とし、適切と認められる民 […]