こども家庭庁公表:2023年度における全国の児童福祉司の退職者270人のうち、225人が定年退職以外の退職でした新着!!
こども家庭庁は、2024年9月12日、2023年度における全国の児童福祉司の退職者数などを公表しました(「今後の制度改正に関する検討状況について等」は≪コチラ≫です。該当部分は52~56ページです。)。児童福祉司は、児童 […]
文科省「子供の学習費調査」:幼稚園入園~高校卒業まで、すべて公立に通った場合は596万円、すべて私立に通った場合は1976万円新着!!
文科省は、2024年12月25日、2023年度における子どもの学習費の調査結果を公表しました(公表文書は≪コチラ≫、調査の概要は≪コチラ≫、調査結果の概要は≪コチラ≫です。)。文科省では、1994年度から隔年で「子供の学 […]
2023年に不慮の事故で亡くなった子ども(0歳~14歳)は215人にのぼりました。こども家庭庁の報告書から
幼い子どもが不慮の事故(窒息や溺水、転落、交通事故など)で亡くなったという痛ましいニュースをしばしば目にします。不慮の事故によって亡くなる14歳以下の子どもは、2022年を除き、毎年約200人を超えています。子どもたちの […]
球形のチーズによる子どもの窒息に注意、1歳児の死亡事故が発生しました。国民生活センターの注意情報(2024年12月20日付)から
2024年11月、1歳児が球形のチーズを食べて、窒息して死亡するという痛ましい事故が発生しました。その食品は、直径およそ2cmの球形のチーズで、フィルムで包み両端がねじられた形で個装されているものでした。球形の個装チーズ […]
若者の「闇バイト」への加担を防止しよう。
SNS上で犯罪実行役を募集する「闇バイト」が大きな社会問題となっています。若者が「闇バイト」に応募し、強盗事件を犯して被害者を死傷させるケースが続発し、社会を震撼させています。「闇バイト」をなくすことは、その若者の人生そ […]
こども家庭庁は、「付き添い入院」へ寝具費等を補助する初の方針を打ち出しました
こども家庭庁は、2024年4月12日、入院中の子どもの世話を家族が病室や病院近くに寝泊まりしながら行う「付き添い入院」に関する初の実態調査の結果を公表しました。公的医療保険制度の下では、患者の年齢を問わず、入院中の看護は […]
2024年度第8回運営委員会報告
日時:12月19日(木)20:00~21:00 ①長野県子どもを虐待から守る民間ネットワーク研修会 反省 ②冬の研修会について・・・詳細は以下の記事をご覧ください。 ※イラストをクリックすると記事が切り替わります。 ③ […]
全国の教職員不足は少なくとも4739人、現場は限界を迎えている。全日本教職員組合の調査から
全日本教職員組合(全教)という全国規模の教職員の労働組合があります。全教は、2025年1月9日、教職員未配置の実態調査の結果を公表しました。調査の目的は、①教職員未配置、②非常勤の教職員(短時間勤務や時間講師など)の配置 […]
冬の専門職研修会のお知らせ
専門職研修会を以下のように企画しました。 会員の皆様は誰でもご参加ください。 会員でない方については、長野県内在住の専門職のみと限定させていただいております。 ※申し込みフォームへ所属先をご記入ください。 ご参加をお待 […]
こども家庭庁は、こども若者シェルターに関するガイドライン案をまとめました。親の同意がなくても利用可能に
児童虐待や親子関係に悩んで家を出て居場所を失った子ども・若者が、東京・歌舞伎町の通称「トー横」のような繁華街等に集まり、犯罪に巻き込まれ、あるいは危険な環境で過ごす事態が起きています。このような10代~20代の子ども・若 […]