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文科省学校基本調査の速報値:小中学生の子どもは過去最少に、大学生は過去最多に

文科省が実施する「学校基本調査」は、学校に関する基本的事項を調査し、学校教育行政上の基礎資料を得ることを目的としています。全国の幼稚園、認定こども園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大 […]

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小中学生の約6割がタブレットやパソコンで宿題を実施。民間研究所の調査から

小中学生の約6割がタブレットやパソコンで宿題を実施していることがNTTドコモ・モバイル社会研究所の調査でわかりました。同社は、2024年11月、全国の小中学生とその親の1300組を対象としてアンケート調査を実施しました。 […]

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子ども乗せ自転車で幼児の太もも骨折が多発。日本小児救急医学会が警告

自転車は便利な乗り物です。子どもがいる家庭では、自転車の後部に幼児用座席を取りつけ、そこに幼児を乗せて走行している人が多いでしょう。特に、車での送迎が制限されることが多い都市部を中心に、他に代替し難い重要な移動手段となっ […]

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日本医師会:全国で推計2万人超。医療的ケア児に理解を

医療的ケア児とは、新生児集中治療室(NICU:Neonatal Intensive Care Unit)等を退院した後も、引き続き、人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養等の医療的ケア(人工呼吸器による呼吸管 […]

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放課後児童クラブの支援員のスポットワーク(スキマバイト)。こども家庭庁は限定的に活用OKの通知を発しました

放課後児童クラブ(学童保育)は、小学生が放課後や夏休みを過ごし、心身の成長に影響を与える場所です。共働き世帯の増加を受けて、放課後児童クラブの利用者が右肩上がりで伸びています。ところが、受け入れる側の体制が追いつかない状 […]

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NPO法人、食糧支援応募の給付型奨学生354人、家計苦しくなった91%

親に頼れない若者を支援するNPO法人D×P(ディーピー)は、給付型奨学生を対象にしたアンケート結果について、厚労省で会見を開いて明らかにしました。今回のアンケートは、同法人が運営するライン相談の登録者のうち、食糧支援の応 […]

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こども家庭庁通知:保育士のスポットワーク(スキマバイト)が広がっているようですが。

保育士の「スポットワーク(スキマバイト)」が都市部を中心にして少しずつ増えているようです。こども家庭庁は、スポットワークの定義を「短時間かつ単発の就労を内容とする雇用契約の下で働くこと」としています。求人サイトによると、 […]

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思春期のオンラインゲームの不適切利用はメンタルヘルスの不調に。注意欠如・多動傾向はそのリスクを高める。医療研究チームの分析から

インターネットに接続できるゲーム機やスマホが普及し、ほかの人と手軽に対戦できるオンラインゲームにのめり込む子どもや若者が増えています。オンラインゲームは、楽しく遊べているうちはまだ良いのです。ところが、ゲームを中断すると […]

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気温35度では15分で車内は「危険レベル」。子どもを短時間でも車内に残さないで。JAFの実験から

2025年の夏は連日の猛暑に見舞われています。一般社団法人日本自動車連盟(JAF)は、車内温度が外気の暑さでどのように変化するか実証テストを行い、その結果を公表するとともに、短時間の駐車でも危険な高温になる車内に子どもや […]

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インターネットによる多様なリスクから子どもを守るためには。こども家庭庁のWGが方向性をとりまとめ

インターネットは、いまや生活に不可欠なツールとなっています。しかし、その反面、「青少年有害情報」として以前から法律で例示された犯罪や自殺を誘引する情報・わいせつ情報・残虐情報が氾濫するだけにとどまりません。多種多様なリス […]

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