ミニ情報
こども家庭庁は、子どもに対する性暴力の防止の取組に関する指針を作りました新着!!

こども家庭庁は、2025年4月18日、「教育・保育等を提供する事業者による児童対象性暴力等の防止等の取組を横断的に促進するための指針」を公表しました。略称は横断指針です(指針は≪コチラ≫です。)。 対象は子どもに対し教育 […]

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長野県社会的養育推進計画(後期計画)で、2029年度の里親等委託率の目標を決定。就学前の子どもで75%、学童期の子どもで55.6%新着!!

長野県は、2025年3月、新しい長野県社会的養育推進計画(後期計画)を公表しました。もともと長野県は、2020年6月、計画期間を2020~29年度の10年間とする計画を作りました(概要版は≪コチラ≫です。)。そこでは、1 […]

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こども家庭庁調査:55.1%の成人は、子どもの権利条約を聞いたことがない新着!!

こども家庭庁は、2025年3月、「児童の権利に関する条約の認知度等調査(簡易版)」の報告書を公表しました。調査は、2024年12月5日~11日、高校生を除く全国の18歳以上のアンケート登録モニターを対象にしてアンケートを […]

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こども家庭庁、通学路での子どもの犯罪被害をなくしましょう新着!!

通学中の子どもが通学路で犯罪の被害にあう痛ましいケースを耳目にします。2018年に新潟市内で下校中の女子児童が殺害され、2019年に川崎市内で登校中の児童らが殺傷される事件がありました。弱者である子どもを狙った犯罪は、ひ […]

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司法面接(代表者聴取ともいいます)とは何ですか?新着!!

子どもが犯罪の被害者や目撃者だった場合、これまで事情聴取はどうやっていたでしょうか。まず警察が保護者を通じて子どもを何度か呼び出して繰り返し質問します。次は検察が質問します。裁判になれば、裁判官が公開法廷で質問します。児 […]

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児童相談所の労働環境の改善こそ子どもを守れる土台 その2新着!!

千葉地裁は、2025年3月26日、元職員のAさん(31歳)が働いていた千葉県市川児童相談所・一時保護施設の人手不足や長時間勤務による苦痛で退職せざるを得なくなったとして、千葉県を被告として未払い賃金や慰謝料などの支払いを […]

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児童相談所の労働環境の改善こそ子どもを守れる土台

報道によると、千葉県の市川児童相談所の元職員Aさん(31歳)が、働いていた一時保護施設の人手不足や長時間勤務による苦痛で退職せざるを得なくなったとして、千葉県を被告として未払い賃金や慰謝料など計約1200万円の支払いを求 […]

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スマホの親子ルールを作りましょう

スマホは便利です。しかし、落とし穴やリスクも多く、子どもがどのように使うか心配です。子どもがスマホを安全に利用するため、親子間で話し合ってルールを作ることが必要不可欠です。一方的に親が決めると子どもは反発して守りませんの […]

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国際NGOは、経済的に苦しい世帯の子どもの卒業・新入学の費用を調査しました

国際NGO「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン」(本部東京都千代田区)は、経済的な困難や生活上の困難がある世帯に対し、中学・高校の入学費用の一部を支給する事業を行っています。中学・高校へ2025年4月進学予定の子どもがい […]

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こども家庭庁は、「児童養護施設等におけるアレルギー対応ガイドライン」を作りました

こども家庭庁は、2025年3月31日、「児童養護施設等におけるアレルギー対応ガイドライン」を作り、関係自治体に通知しました(ガイドラインは≪コチラ≫です。)。同種のガイドラインに、2019年改訂の厚労省「保育所におけるア […]

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