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全国子どもアドボカシー協議会は、子どもの意見表明等支援事業の全国普及状況を調査しました

児童福祉法改正によって新設された「子どもの意見表明等支援(子どもアドボカシー)事業」が始まったのは、2024年4月1日でした。この事業は、施設などに入所している子どもの声や思いを独立した立場で丹念に聴きとって行政などに伝 […]

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警察庁公表:SNSがきっかけの犯罪被害の小学生、2024年は136人

警察庁は、2025年3月13日、「令和6年における少年非行及び子供の性被害の状況」という統計を公表しました。ここには、2015年~2024年の10年間の統計が掲載されています(統計は≪コチラ≫、前年の記事は≪コチラ≫です […]

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大学生協連調査:アルバイトをしている学生は過去10年間で最多の76.8%

全国大学生活協同組合連合会(大学生協連)は、2025年2月28日、「第60回学生生活実態調査」の結果を公表しました。調査の目的は学生の生活実態などを調べることにあり、調査の対象は全国の国公私立大学の学部学生です。今回の調 […]

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国民生活センター公表:未成年者のオンラインゲーム課金トラブルが深刻

 国民生活センターは、全国に約800ヶ所ある消費生活センターと情報共有し、消費者トラブルの相談に適切に対応するための調査や研究、消費者への情報提供を行う独立行政法人です。国民生活センターは、2025年3月5日、「未成年者 […]

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こども家庭庁は、「こどもを事故から守る!事故防止ハンドブック」の2025年3月版を公表

こども家庭庁は、2025年3月11日、2025年3月版の「こどもを事故から守る!事故防止ハンドブック」を公表しました。ハンドブックは0~6歳の子ども(小学校に入学前の未就学児)に起こりやすい事故を取りあげ、その予防法や対 […]

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こども家庭庁調査:子どもの自殺は、大人よりも子どもの方が社会課題として強く認識している

2024年の小中高生の自殺者数は527人(暫定値)となり、過去最多を更新してしまいました(関連記事は≪コチラ≫です。)。このような状況の中で、こども家庭庁は、2025年1月25日~30日、「こどもの自殺に関する意識調査」 […]

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放課後児童クラブの待機児童が増加中。こども家庭庁は、DXの推進状況を調査しました

「保育園落ちた 日本死ね」というブログが話題になったのは7年前でした。その後、拡充が進み保育園の待機児童は減少し、この問題は収束に向かいつつあります。ところが今、深刻なのが放課後児童クラブ(学童保育)に入ることができない […]

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NPO法人調査:食事を抜くことが当たり前になっている学生が多い!

認定NPO法人D×P(ディッピー)という法人があります。大阪市に事務所を置き、経済的に困難な若者に食糧支援などの活動をしているそうです。ディッピーは、2024年10月16日~29日、日本学生支援機構が行う給付型奨学金を受 […]

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こども家庭庁 一時保護を判定するAIの2024年度導入を見送りに

児童相談所では、児童虐待が疑われる子どもを一時保護するかどうかを判定します。こども家庭庁は、児相による判定をサポートするためのAI(人工知能)システムの開発を2022年度にスタートさせました。AIシステムは、児相の負担軽 […]

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児童虐待防止法を改正へ。児童虐待が行われた疑いがある場合にも、一時保護中の子どもとの面会・通信を制限できるとする制度の導入へ

これまでは、児童虐待防止法12条により、児童虐待を行った保護者に対し、一時保護中の子どもとの面会・通信を制限することができました。これに対し、児童虐待が行われた疑いがあるにすぎない段階にある場合は、面会・通信の制限の対象 […]

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