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児童館ガイドラインが6年ぶりに改正されました

全国には2023年10月1日現在4259か所の児童館があります(厚労省「社会福祉施設等調査」)。戦後始まった児童館は、昭和40年代から50年代にかけて高度経済成長がもたらした子どもの事故の多発や「かぎっ子」の増加に伴って […]

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2023年における児童虐待事件の検挙人員は2419人、児相に通告した子どもは12万2806人。2024年版警察白書

2024年版の警察白書が2024年7月、国家公安委員会と警察庁の連名で公表されました。全国の警察の活動状況が紹介されています(警察白書は≪コチラ≫です。)。白書は児童虐待事件についての取組みに触れています。子どもの関連で […]

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3歳未満の子どもの里親等委託率2023年度38.3%を2029年度には75%に引き上げへ。長野県社会的養育推進計画(後期計画)の骨子案まとまる

長野県は、2020年6月、2020~29年度の10年間を計画期間とする長野県社会的養育推進計画を作りました(≪コチラ≫です。)。この計画の目的は、保護者のいない児童や保護者に監護させることが適当でない児童を含めた全ての子 […]

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こども家庭庁:冬休み中の「こどもファスト・トラック」の取組みが紹介されています

「こどもファスト・トラック」とは、公共施設や商業施設などの受付で妊婦や子ども連れの市民を優先的に受け付ける取組みのことです。このような市民の待ち時間を短縮して施設を利用しやすくすることによって、子どもや子育て中の人に優し […]

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親子心中は深刻な児童虐待にあたります

心中は死ぬ気のない相手方を無理やり道連れにして死のうとすることをさします。近松門左衛門の代表作「曽根崎心中」(1703年作)は、人形浄瑠璃や文楽、後には歌舞伎の演目になり、心中は大ブームを引き起こします。厳しい身分制度の […]

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2024年度第8回運営委員会報告

①長野県子どもを虐待から守る民間ネットワーク研修会 振り返り  当日は大勢の皆さまのご参加をありがとうございました。後日、記事をアップします。 ②オレンジリボン活動報告  約4時間ほど広報活動を行いました。お天気も良く、 […]

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国際NGOの3万人意識調査:5年前の前回調査時に比べ、子どもの貧困の認知度も、子どもの権利の関心度もいずれも低下

国際NGO「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン」は、子どもの貧困と子どもの権利についての国内最大規模の3万人意識調査を実施し、2024年11月28日、その結果を公表しました(「3万人アンケートから見る子どもの貧困と子ども […]

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公益財団法人あすのば調査:「子どもの貧困 絶望の連鎖が明らかに」経済的困窮世帯のアンケートから

「公益財団法人あすのば」という法人が東京都港区にあります。公開された定款によると、子どもの貧困の調査研究・提言・支援などを行う目的で2015年に設立されました。同法人は、生活保護世帯や住民税非課税世帯などの経済的困窮世帯 […]

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自傷・自殺未遂に関する国内初の報告書が公表されました。10歳代は全体の12.7%を占めました

2023年の全国の自殺者総数は2万人を超えています(関連記事は≪コチラ≫です。)。リスク要因の分析と適切な対策の構築は差し迫った重要な課題です。さて、全国の救命救急センターに救急搬送された自傷・自殺未遂の事例に関する国内 […]

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長野県松本市の市民祭でオレンジリボンキャンペーンに参加しました

毎年11月3日の文化の日には松本市の市民祭が開かれます。中心市街地が歩行者天国になり、音楽ライブやパフォーマンスが随所で催され、模擬店や小物のお店が道路沿いに並び、近隣から大勢の市民が繰り出して街中がごった返します。本年 […]

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