お知らせ
塩尻市要保護児童対策地域協議会の代表者会議に出席しました。
塩尻市要対協の代表者会議が2025年5月28日(水)午後2時~4時、塩尻市総合文化センターで開催されました。私たちの会も、24の参加団体の一つとして参加しました。会議事項は、2024年度の活動報告、2025年度の活動計画 […]
松本市要保護児童対策地域協議会の代表者会議に出席しました。ヤングケアラーの調査報告もなされました
松本市要保護児童対策地域協議会の代表者会議が2025年5月16日(金)午後1時30分から松本市役所議員協議室で開催されました。私たちの会も、26の参加団体の一つとして参加しました(3団体は欠席)。会議事項は、要対協の活動 […]
一時保護期間が長くなる傾向があります。一時保護の課題は?
株式会社NTTデータ経営研究所は、2025年3月、「一時保護の実態と在り方に関する調査研究」の報告書を公表しました。児相や施設への調査のほか子どもから聴取をして課題を探りました。取りあげた課題は、一時保護の長期化、子ども […]
東京都内で「赤ちゃんポスト」「内密出産」の運用開始へ
親が育てられない赤ちゃんを匿名で預かる「赤ちゃんポスト」が2025年3月31日から東京都内で始まりました。妊婦が一部の病院職員にのみ身元を明かして出産する「内密出産」も同時に始まりました。いずれも2007年の熊本の慈恵病 […]
こども家庭庁は、こども若者シェルターのガイドラインを発しました
こども家庭庁は、2025年3月27日、「こども若者シェルター・相談支援事業に関するガイドライン」を発しました(ガイドラインは≪コチラ≫です。)。「こども若者シェルター・相談支援事業」とは何か、ガイドライン3ページから引用 […]
こども家庭庁は、施設における食事中の誤嚥事故防止のための啓発資料・動画を作りました。一般のご家庭でも参考にしましょう
内閣府・文科省・厚労省は、2016年3月31日付で「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン」を作り、施設における重大事故の発生の防止に努めてきました。しかし、施設では毎年死亡事故が発生 […]
警察庁の注意情報:オンラインゲーム上のリスクとして保護者等に知っていただきたい事項
インターネット上で、オンラインゲームが流行しています。子どもがオンラインゲームにはまり、それがきっかけで犯罪に巻き込まれるケースが後を絶ちません。子どもがオンラインゲームで知り合った者から海外に誘い出され、特殊詐欺などの […]
冬の専門職研修会のご報告
2025年2月22日(土)午前10~12時、児童心理治療施設に入所する子どもたちを多角的に知る冬の専門職研修会を開催しました。パネリストに、あさひ学園所長浦野昌志さん(会員)、医師今井淳子さん、あさひ分校教諭丸山直子さん […]
ミニ情報 「プレコンセプションケア」(通称プレコン)とは何ですか?
「プレコンセプションケア」とは、聞きなれない言葉です。いったい何でしょうか?こども家庭庁は、「男女問わず性や妊娠に関する正しい知識を持ち、いまも、そしてこれからも、健康に過ごせるための取り組みのこと」と述べています(≪コ […]
こども家庭庁は、4.3億円を投入して子どもの居場所づくりを支援します
2023年12月22日、「こどもの居場所づくりに関する指針」が閣議決定され、子どもの居場所づくりが進行しています(指針は≪コチラ≫、関連記事は≪コチラ≫です。)。2022年度は、NPO団体等に補助金を交付し、子どもの居場 […]