松本市教育長 懇談報告
1月26日(木)に、『子どもを虐待から守る会・まつもと』運営委員4名で、松本市教育長 伊佐治裕子さんと懇談を行って参りました。
当会は、伊佐治さんがこども部在籍当時より、一緒にオレンジリボン活動をしていただいたり親子キャンプの支援をしていただいたりしておりました。伊佐治さんは、こどもの福祉はもちろん教育委員会でのお仕事経験も長いことから教育にも精通されており、都度その見識と行動力で当会活動を力強く支えてくださいました。
今回は30分という限られた時間の懇談でしたが、松本市の現況や課題、そして、目指す方向や松本市インクルーシブセンターの構想など、熱い思いにも触れることができました。
そこで、当会としては、微力ではありますが協力できることはさせていただきたい旨をお伝えしたところ、伊佐治さんから、ぜひ一緒に、と嬉しいお言葉をいただきました。
併せて、伊佐治さんの熱い想いを会員はじめ多くの皆様にもお伝えしたい、とご講演を依頼しましたところ、快く引き受けてくださいました。このことにつきましては、日程調整がつき次第、アップいたしますので、ぜひ、ご参加ください。