伊佐治裕子松本市教育長 講演会 報告

令和5年3月25日(土)に、松本市立女鳥羽中学校・岡田小学校 あさひ分校にて、松本市教育長の講演会が開催されました。「松本市における教育と福祉の連携を深めるために」というテーマのもと、各種調査や統計に基づきながら、子どもを中心とした松本市の未来の構想について、生の声で熱く語っていただきました。
参加者からは、次のような感想が寄せられました。
「教育と福祉の連携必須というのは共感できます。これからの当事者支援に一筋の光が見えたような気がしました」
「教育委員会とか、教育長と聞くだけで、かたくて、近寄りがたく、変えようのなさを抱きやすい存在でしたが、伊佐治さんの、人柄や経歴、お考えに触れ、子どもを主人公にした、学校や教育を、保護者を含めた市民と一緒に考えていただけるんではないかと、希望がもてました。」
今後もつながりを大切にしながら、当会としてできることを模索し、協働していきたいと思います。