こども家庭庁は、「こどもを事故から守る!事故防止ハンドブック」の2025年3月版を公表
こども家庭庁は、2025年3月11日、2025年3月版の「こどもを事故から守る!事故防止ハンドブック」を公表しました。ハンドブックは0~6歳の子ども(小学校に入学前の未就学児)に起こりやすい事故を取りあげ、その予防法や対処法のポイントをコンパクトにまとめてあります(ハンドブックは≪コチラ≫です。)。
ハンドブックが取りあげた事故は、6つの類型に分けられています。類型には、⑴窒息・誤飲による事故、⑵転落・転倒による事故、⑶自動車・自転車関連の事故、⑷水まわりの事故、⑸やけど事故、⑹挟む・切る・その他の事故、の6種類があります。
さらに、それぞれの事故が細分化されて説明されています。たとえば、窒息・誤飲事故は、①就寝時の窒息、②ブラインドやカーテンのひも、洗濯機への閉じ込めなどによる窒息、③たばこ、お酒などの誤飲、④ボタン電池、吸水ボール、磁石などの誤飲、⑤食事中に食べ物で窒息、⑥包装フィルム、シールなどの誤飲、⑦医薬品、洗剤、化粧品などの誤飲、⑧おもちゃなど小さな物で窒息、の8種類に細分化されています。項目ごとに注意点が書かれています。また、「もしもの時の『応急手当方法』」も付記されています。
安全な製品の選択、正しい利用により、子どもの身の回りの環境を整備し、対策をたてて事故を予防することが大切です。万が一のときには適切に対処できるよう準備しておけば慌てることなく行動することができます。