宗教的虐待を児童虐待防止法に

2022年9月7日、旧統一協会の祝福(=合同結婚式)家庭で生まれた宗教2世が、宗教的虐待を児童福祉法に追加して欲しい等と記者会見しました。子どもにも宗教の自由(ここには、宗教を信仰しない自由が含まれています。)があるので、親が子に特定の宗教を強要することは親権の濫用に当たるとする考えです。

類似の問題として、エホバの証人の子どもに輸血が必要になったとき、これを拒否する親の対応が親権の濫用として医療ネグレクトに当たるとするケースがあります。

わが国では正面から議論されてこなかった親による子に対する特定の宗教(宗教観)の強要の当否について考えていく必要がありそうです。